| 主な特性 | 説明 | 健康増進のためのポイント |
|---|---|---|
| 脳の発達 | 脳の発達は、乳・幼児期に90%完成します。したがって、脳の発達水準を反映する頭囲を定期的に測定し、脳が正常に発達しているのか確認する必要があります。 |
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| 乳歯 | 乳歯は生後6カ月くらいから生え始めます。乳歯は永久歯が生えてくるスペースを確保してくれる役割があるため、乳歯を健康に保つ必要があります。 |
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| 免疫系の発達 | 乳・幼児期には免疫系がまだ完全に発達していないため、予防接種と手洗いがとても大切です。 |
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| 発達段階 | 行動・反応 |
|---|---|
| 乳児期 |
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| 幼児期 |
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歯は、咀嚼(食べ物を噛み砕くこと)を通して食べ物を消化しやすいように細かく嚙み砕き、消化液がよく混ざるようにすることで消化を助ける役割を果たします。歯が健康でなければ、体に必要な栄養分をうまく摂ることができません。
乳歯が生えてくるときに乳児に次のような症状が見られたら、歯茎をマッサージしてあげたり、歯固めを使って赤ちゃんを楽にしてあげることができます。

| 注意事項 | 根拠 |
|---|---|
| 普段から児童の健康状態を知っている人が児童と一緒に接種機関を訪問します。 | 予防接種後に児童に現れる小さな変化に早く気づくことができるからです。 |
| 家で体温を測り、熱がないことを確認します。 | 予防接種による熱と区別がつかないからです。 |
| 接種の前日に入浴させ、清潔な服を着させて接種機関を訪問します。 | 接種当日は入浴しないほうがいいからです。 |
| 予防接種はなるべく午前中に受けてください。 | 異常症状が現れた場合に午後に受診することができるからです。 |
| 他の児童(兄弟姉妹)は予防接種に一緒に連れていかないでください。 | ワクチンの種類によっては一緒にいる児童に影響を及ぼす可能性があるからです。 |
| 前回の予防接種で副作用やアレルギー反応が出た場合は、追加予防接種を受けないでください。 | 追加接種を受ける場合、さらに深刻な副作用が出る可能性があるからです。 |
| ネオマイシンや卵にアレルギーがある児童は、麻疹、おたふくかぜ、風疹混合ワクチン(MMR)を接種しないでください。 | MMRワクチンは、ネオマイシンや卵と成分が似ており、アレルギー反応を引き起こす可能性があるからです。 |
| 接種後は、20~30分ほどそのまま待機し、児童の状態を観察します。 | 予防接種後に深刻な副作用が出ないことを確認するためです。 |
| 帰宅後は、3時間以上児童の状態を注意深く観察します。 | 予防接種の副作用の有無を確認するためです。 |
| 接種後の3日間は、児童の状態を注意深く観察し、高熱やけいれんなどの症状が現れた場合は、すぐに病院に行き、医者の診察を受けてください。 | 予防接種の副作用が疑われるからです。 |






乳児期の発熱の主な原因は、腸炎、尿路感染、中耳炎、風邪などです。

| 解熱剤使用時の注意事項 | 病院への訪問が必要な場合 |
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3歳未満の児童の耳管は、大人より短く、太く、鼻咽頭と水平につながっているため、喉から侵入した細菌が中耳に到達しやすく、中耳炎になることが多い。

| 予防法 | 説明 |
|---|---|
| 赤ちゃんの周りではタバコを吸いません。 |
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| 母乳を授乳します。 |
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| 授乳のときには、必ず赤ちゃんを抱っこして飲ませます。 |
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| 鼻を強くかまないようにしましょう。 |
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